米政府、押収したFTX・Alameda関連トークン34万9000ドルを移動

米政府、押収したFTX・Alameda関連トークン34万9000ドルを移動

Onchain Lensによれば、この移動にはFTXとAlamedaに関連して押収された資産からのMKR、COMP、GRT、ENJ、MDTが含まれ、米政府の月間の仮想通貨移動総額は約800万ドルとなった。

GRT
COMP

ファクトチェック
発端となったOnchain LensのX投稿は、差し押さえられたFTX/Alameda資金からの34万9000ドルの送金と、正確なトークン一覧(MKR、COMP、GRT、ENJ、MDT)を確認している。Cryptobriefingも、2026年6月15日付の34万9000ドルの送金を独自に確認し、Arkham Intelligenceに基づき月間累計が831万ドル(約800万ドル)に達したと報じている。TheBlockBeatsも同じトークン群とFTX/Alamedaによるものとの帰属を裏付けている。3つの情報源はいずれも整合的であり、この主張を支持している。データの最終的な出所は、Arkhamのオンチェーン追跡である。
要約

ブロックチェーン追跡サービスのOnchain Lensによれば、米政府はFTX・Alameda関連資金から押収した約34万9000ドル相当のデジタル資産を移動した。移動されたトークンはMKR、COMP、GRT、ENJ、MDTである。今回の報告により、米政府による今月の仮想通貨移動総額は約800万ドルとなった。押収した仮想通貨に関連する政府系ウォレットの動きは、保管先の変更や清算、内部ウォレットの再編に先立つ可能性があるため厳しく注視されているが、今回の報告で確認されたのは移動自体のみで、売却や処分が行われたとは示されていない。

用語解説
  • Onchain Lens: ウォレット活動を監視するブロックチェーン追跡サービス。
  • MKR: Makerプロトコルのガバナンストークン。
  • COMP: コンパウンド融資プロトコルのガバナンストークン。