SPCX時間外で10%上昇、フォーミュラ創業者Vidaが空売り解消

Vidaは、約20万ドルのSPCXUSDT無期限先物のショートを6万ドル超の損失で手仕舞った一方、同社は依然として著しく割高だとの見方を維持していると述べた。

要約

SPCXは時間外取引で10%上昇し、時価総額はAmazonを上回る2兆ドルとなった。これを受け、Formula News創業者のVidaは弱気ポジションを損失確定で解消した。Vidaは6月11日、約20万ドルのSPCXUSDT無期限先物のショートポジションを構築したと明らかにしていたが、6月16日に最終的に6万ドル超の損失で決済したと述べた。さらに、同社は依然として著しく割高だと考えており、従業員が保有する20%持ち分のアンロック後に将来的な再参入の可能性を見極めていると付け加えた。無期限契約は、満期日なしでレバレッジをかけたロングまたはショートのエクスポージャーを取れるデリバティブであり、価格がポジションに逆行して急変した場合に損失を拡大させる可能性がある。

用語解説
  • 空売りポジション: 資産価格の下落から利益を得ることを狙う取引。
  • SPCXUSDT無期限先物: SPCXとUSDTを組み合わせた無期限先物契約で、満期を定めずに価格変動への投機が可能な商品。
  • 持ち分のアンロック: これまで譲渡や売買が制限されていたトークンや株式が、移転または取引可能になること。