
ユーロネクスト・グロース・パリ上場で約3,139 BTCを保有するフランス拠点のビットコイン財務企業キャピタルBは、欧州に照準を合わせたデジタル信用商品を推進する一方、大規模な株式・信用による資金調達について株主承認を得た。
キャピタルBは6月16日のBTC Pragueで、StrategyのSTRCおよびStriveの商品を手本とした欧州向けデジタル信用商品の開発を進めていると、ディレクターのアレクサンドル・ライゼ氏が明らかにした。同時に株主は、追加のビットコイン購入を支える資金調達策を承認した。ユーロネクスト・グロース・パリ上場で約3,139 BTCを保有するフランス拠点のビットコイン財務企業は、デジタル信用商品への需要が前年から約10倍に拡大したと説明した。承認された計画では、約57億6000万ドルの新株発行と、信用商品を通じた最大約1152億ドルの借り換えを可能にする。BTCTreasuriesによれば、この規模であれば現在価格ベースで理論上187万BTC超の購入を支え得るという。これらの動きによりキャピタルBは、構造化されレバレッジの効いた企業のビットコイン・エクスポージャーに対する欧州投資家の需要を測る試金石となる一方、希薄化、資金調達、規制面のリスクも高まる。