コインベース、米国外市場向けに1対1裏付けのトークン化米国株を投入へ

コインベース、米国外市場向けに1対1裏付けのトークン化米国株を投入へ

コインベースは7月に米国外でトークン化株式の提供を開始する計画で、まずSpaceX、Nvidia、Google、Strategy、Bitmineに連動する1対1の裏付けを持つ株式を取り扱う。あわせて、オプション取引、AIアドバイザー、統合流動性も導入する。

要約

コインベースは7月、米国外のユーザー向けにトークン化株式を展開する。まず、SpaceX、Nvidia、Google、Strategy、Bitmineに連動する、完全に1対1で裏付けられたトークン化株式から開始する。ユーザーはこれらのオンチェーン株式を購入、保有、取引、償還でき、対応する配当も自動的に受け取れるという。コインベースはこの商品について、デリバティブや借用証書ではなく、原資産株式と1対1で対応する仕組みだと説明した。さらに同社は、オプション取引、当初はCoinbase One会員向けのAIアドバイザー、そしてグローバル統合流動性モデルの追加も計画していると明らかにした。

用語解説
  • トークン化株式: 原資産となる株式の所有権またはエクスポージャーを反映するよう設計された、ブロックチェーンベースの企業株式の表現。
  • 1対1の現実資産裏付け: 各トークンが対応する原資産の株式または資産によって1対1で裏付けられる仕組み。
  • グローバル統合流動性: 市場をまたいで流動性と取引活動を結びつけることを目的とした取引構造だとコインベースが説明している。