
STRCは6月18日に88.9ドルで取引を終え、おおむね100ドルの額面を大きく下回った。この値引きは、Strategyのビットコイン購入に伴う資金調達コストの上昇を浮き彫りにした。
Strategyのビットコイン担保優先株STRCは6月18日も軟調地合いが続き、88.9ドルで取引を終え、直近安値を更新したうえ、おおむね100ドルの額面を大きく下回る水準での取引が続いた。このディスカウントは単なる市場価格の問題にとどまらない。この証券を通じて資本を調達する場合、Strategyのビットコイン購入に伴う資金調達コストを押し上げるためである。Strategyはソーシャルメディアで、同社のビットコイン準備高が32年分の配当を賄えると説明し、株価の重荷となってきた配当持続性への懸念の打ち消しを図った。