Base、6月26日にB20トークン規格を導入するBerylアップグレードを実施へ

Base、6月26日にB20トークン規格を導入するBerylアップグレードを実施へ

BaseはSepoliaテストネットでの展開を経て6月26日にBerylハードフォークを有効化する計画で、バイナンスはアップグレード対応のためBaseネットワーク上のトークン入出金を一時停止する。

RETH

ファクトチェック
Baseの公式文書は、この主張の実質的な要素をすべて確認している。具体的には、Berylアップグレード、B20ネイティブトークン標準、出金確定期間の短縮(7日→5日)、Reth V2アップグレード、さらに過去のSepoliaテストネットでの展開である。日付のみがわずかな相違点で、公式文書ではメインネットでの有効化時刻を2026-06-25 18:00:00 UTCとしているが、これは中国語メディアが用いるアジアのタイムゾーンでは6月26日に当たる。したがって、「6月26日」との表現は誤りではなく妥当である。PANewsとBlockBeatsもこれを裏付けており、報道ではBaseのXへの元投稿も引用されている。
要約

Baseは、6月19日のSepoliaテストネットでの導入を経て、従来の6月17日予定を見直し、6月26日にメインネットでBerylハードフォークを有効化すると発表した。Coinbaseが支援するL2ネットワークであるBaseによれば、このアップグレードによりB20ネイティブトークン規格が導入され、シングルプルーフ出金のファイナリティは7日から5日に短縮されるほか、Reth V2へ移行する。これによりディスク使用量は50%削減され、スループットは33%向上するという。これとは別にバイナンスは、予定されているアップグレードとハードフォークを支援するため、2026年6月26日01:00(北京時間)にBaseネットワーク上のトークン入出金を一時停止すると発表した。アップグレードは約1時間後、ブロック高1,782,410,400付近で実施される予定である。

用語解説
  • B20ネイティブトークン規格: Baseネイティブのトークン形式で、ネットワーク上で発行・利用される資産のサポートを目的とする。
  • ハードフォーク: プロトコルルールを変更するブロックチェーンのネットワークアップグレードで、ノードや対応サービスに新バージョンの採用を求めるもの。
  • 出金ファイナリティ: 出金が完全に確認され、取り消し不能と見なされる時点。