テザー(USDT)、Bitdeer株62万7000株を約1270万ドルで売却

13D届出書の変更報告によると、6月3日から4日の売却後、テザー(USDT)のBitdeer持ち分は20.1%から19.7%に低下した。一方で、同社グループは3770万株のクラスA株を引き続き保有している。

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要約

テザー(USDT)の関連会社は、6月3日と4日にクラスA株62万7021株を売却し、総額約1270万ドルを得たことで、ビットコイン採掘企業でAIデータセンター運営も手がけるBitdeerへの出資比率を引き下げた。火曜日に提出された13D届出書の変更報告によると、Tether Investmentsは6月3日に37万3904株を加重平均価格20.3668ドルで、6月4日に25万3117株を20.0137ドルで売却した。6月12日時点のテザー(USDT)の保有比率はクラスA株3770万株、19.7%となり、2月時点で報告されていた20.1%から低下した。届出書では、Tether Global Investments Fundとジャンカルロ・デバシーニが当該持ち分に関する議決権および処分権限を共有していることも示された。

用語解説
  • Schedule 13D: 上場企業の大口保有や、その持ち分の変動を開示する際に用いられる米国の規制当局向け届出書。
  • Class A shares: 発行体が定める権利内容を持つ株式区分の一つで、特定の議決権や所有権上の特徴を伴うことが多い。
  • voting and dispositive power: 株式の議決権を行使し、それらの株式を売却またはその他の方法で移転できるかを決定する権限。