同氏はSpaceXについてロングにもショートにもしていないとし、同社のバリュエーションに批判的な見方を持ちながらも、借り入れコストが法外に高くショートのエクスポージャーは魅力に乏しいと主張した。
マイケル・バリー氏は現在、SpaceXに対してロングもショートも保有していないと述べ、障害となっているのは同社のファンダメンタルズではなく、下落に賭けるコストの高さだとした。これに先立ち同氏は、弱気のプットオプションは高過ぎると指摘し、SpaceX株が約212ドルで取引される中、2028年12月限の権利行使価格100ドルのプットが1枚当たり約25ドルであるほか、2027年6月限と2026年12月限のプットもそれぞれ約13ドル、約6.75ドルだとしていた。バリー氏はSpaceXについて、小規模な航空宇宙企業、ニッチな通信事業者、問題を抱えたソーシャルメディア企業、そしてCoreWeaveを小型化したようなコンピューティング提供企業だと表現し、年商は200億ドル未満である一方、暗黙の評価額は約3兆ドルに達すると述べた。