アプライド・マテリアルズは8%超上昇し、ASMLとラムリサーチも5%超高で過去最高値を更新した。シティが目標株価を引き上げ、AI主導のウエハー製造装置支出の拡大を指摘したことが材料視された。
米半導体製造装置株は全面高となり、Aehr Test Systemsが13%超上昇して相場を主導した。アプライド・マテリアルズは8%超上昇し、ASMLとラムリサーチも5%超上昇、MSX.COMのデータによれば4銘柄すべてが過去最高値を更新した。投資家心理は、シティがアプライド・マテリアルズの目標株価を550ドルから710ドル、ラムリサーチを315ドルから450ドル、KLAを206.40ドルから290ドルへそれぞれ引き上げ、買い推奨を維持したことで支えられた。シティは、大手テック企業のAI向け設備投資が引き続き上方修正されているとし、世界のウエハー製造装置市場は2026年の1450億ドルから2027年に2000億ドル、2028年には2500億ドルへ拡大する可能性があると予測した。上昇は光通信株にも波及し、Credo Technology、AXT、Astera Labs、Marvell、Coherent、Cienaもそろって上昇した。