
米国株も、米・イランの暫定合意が伝わった後に上昇した。中東地域の緊張緩和とホルムズ海峡の再開の可能性が、市場心理の追い風になると投資家が受け止めたためである。
ビットコインは6万6000ドルを上回り、米国株も上昇した。投資家が、米・イラン協議の進展を見極める中で、暫定合意が署名されたとの報道が伝わったためである。トランプ大統領は、合意は「まもなく、明日、あるいはその次の日」に署名される可能性があると述べ、60日間の期限には柔軟性があるとした一方、合意が破談になる可能性にも警戒を示した。関連報道では、3000億ドルの基金設立とホルムズ海峡の再開を含む予備的な取り決めが伝えられた。株式市場では、ナスダック総合指数が1.29%上昇し、S&P500種指数は0.93%高、ダウ工業株30種平均は0.38%上昇した。市場はこの展開をリスク資産の追い風と受け止めたことが示唆される。