投資家は、AI主導の需要でDRAM、HBM、NANDの供給が逼迫する中、メモリー市場の急成長と大幅に上昇した粗利益率を維持できるかを見極めるため、6月24日のマイクロン決算に注目している。
ドイツ銀行、TDコーウェン、キャンター・フィッツジェラルドを含むウォール街の金融機関は、AIサーバー需要を背景にDRAM、HBM、NAND全体で需給が逼迫していると指摘し、マイクロン・テクノロジーの目標株価を1,500ドルに引き上げた。マイクロン株は通常取引で2.2%上昇し、投資家が2026年6月24日の決算発表に備える中、時間外取引でもさらに3.31%上げた。VistaSharesは、マイクロンの売上高がここ数四半期連続で3桁成長を記録しているとしたうえで、メモリー市況の上昇局面が持続可能か、それともピークに近づいているかを見極める重要指標として粗利益率を挙げた。会社の最新ガイダンスは約81%と、1年前の37%から大きく上昇している。