
今回のポートフォリオ調整では仮想通貨関連の2つの取引プラットフォーム間で資金を振り向けた。コインベース株は当日下落し、ロビンフッド株は上昇したが、ARKKにおける保有比率はなおロビンフッドがコインベースを上回った。
アーク・インベストは水曜日、コインベース株を1840万ドル相当購入する一方、ロビンフッド株を2900万ドル近く売却した。注目度の高い2つの取引プラットフォーム企業の間で進めてきたポートフォリオ入れ替えをさらに進めた形である。コインベース株は当日2.57%安の164.92ドルとなる一方、ロビンフッド株は8.78%高の105.20ドルとなった。売却後もロビンフッドはARKKの保有銘柄で第4位を維持し、構成比は4.87%だった。これに対し、コインベースは第8位で3.71%であった。投資家は個人投資家の売買動向や仮想通貨市場へのエクスポージャーを測る指標として、両銘柄を追うことが多い。