
この優先株は6月18日、寄り付き後に3.44%下落して約85.9ドルとなり、およそ100ドルの額面価額に対するディスカウントは約14%に拡大した。これを受け、利回りや信用力、配当の安定性を巡る疑問が強まっている。
ストラテジーのSTRCは6月18日、寄り付き後に3.44%下落して約85.9ドルとなり、優先株としては過去最安値を更新した。その結果、およそ100ドルの額面価額に対して約14%低い水準で取引されている。今回の下落は売り圧力の強まりを示し、投資家がより高い利回りを求める一方、発行体の信用力や配当持続性への信認を弱めていることを示唆する。この動きは、STRCを低ボラティリティで家族向けの投資商品と位置付けた過去の主張に対し、海外KOLからの批判も招いた。Arete Capitalのパートナーであるマッケナ氏は、市場は夏の終盤のボラティリティと、マイケル・セイラー氏がビットコインを売却する可能性を織り込み始めていると述べており、仮想通貨関連のリスク資産を巡る広範な不安を映し出している。