InnoGritがIPO指導を完了、約1年半を経て

中国の開示システムによると、ファブレス半導体設計会社のInnoGritと指導を担当した証券会社の国泰海通は、2024年12月19日に始まったプロセスを経て、上海証監局に指導完了報告書を提出した。

要約

InnoGrit Co., Ltd.は中国でのIPO準備プロセスにおける重要な段階を完了し、同社と指導を担当した国泰海通が上海証監局に指導完了報告書を提出した。中国のIPO指導プロセスは、上場を目指す企業が公開市場と規制審査に備えるために設けられている。開示システムによると、InnoGritは2024年12月19日に指導届出を行い、このプロセスは約1年半続いた。InnoGritは、高性能SSDコントローラーチップとストレージソリューションに注力するファブレスのチップ設計会社である。

用語解説
  • IPO指導プロセス: 新規株式公開に向けて企業が受ける上場前のコンプライアンス指導
  • ファブレスのチップ設計会社: チップを設計するが、製造は外部に委託する半導体企業
  • SSDコントローラーチップ: ソリッドステートドライブ内のデータフローや動作を管理する半導体部品