
開示資料により、フェアシェイク系グループがメリーランド州やその他の選挙でメディア支出を拡大していることが明らかになった。メリーランド州の民主党員は、仮想通貨の億万長者による外部支援だと批判している。
仮想通貨が支援する政治団体は、米3州の候補者支援に向けたメディア支出として800万ドル超を開示し、デジタル資産業界が連邦選挙、下位選挙、州レベルの選挙にまたがって選挙活動を拡大していることを浮き彫りにした。フェアシェイクが支援する民主党系スーパーPACのProtect Progressは、メリーランド州下院候補のエイドリアン・ボアフォーに490万ドル超を投じたと ранее 報じられており、その後メリーランド州での支出総額は約550万ドルと説明された。フェアシェイク系PACはこのほか、ニューヨーク州選出のリッチー・トーレス下院議員に約150万ドル、アラバマ州の共和党候補バリー・ムーアの上院予備選勝利を後押しするため先週約1200万ドルを支出している。メリーランド州ではこの支出に一部民主党員が反発し、候補者に対して「仮想通貨の億万長者による外部支出」の受け入れを拒むよう求めた。一方でこうした動きは、議会でCLARITY法を巡る交渉が続く中で進んでいる。