香港上場のレバレッジ型ETFは上昇基調を維持した。市場ではこのほか、コインベースによるIPO前パーペチュアル上場計画、Fomoの7500万ドルの資金調達、新たな仮想通貨財務購入が伝えられた。
CSOPアセット・マネジメントのCSOP SK Hynix Daily (2x) Leveraged Product(7709.HK)は、SKハイニックス株の継続的な上昇を背景に、6月22日の取引終了時点で流通市場で16.55%上昇した。年初来リターンは10倍を超えた。今回の値動きは、レバレッジ型ETFが日次リバランスを通じて単日のパフォーマンスを増幅する仕組みを持つことを示している。この構造は強いトレンド局面で上昇幅を拡大し得る一方、一般に長期保有より短期売買に適した商品であることも意味する。このほか市場では、コインベースがAnthropicとOpenAIのIPO前パーペチュアルおよびArciumの現物取引を上場すると表明したほか、Fomoの7500万ドルのシリーズB資金調達、米上院の住宅法案に盛り込まれた4年間の米連邦準備制度によるCBDC(中央銀行デジタル通貨)禁止条項、Strategy、Strive、Bitmineによる大規模な仮想通貨財務購入があった。