ストライブが759BTCを5000万ドルで購入、保有は19,864BTCに拡大

ストライブが759BTCを5000万ドルで購入、保有は19,864BTCに拡大

今回の購入は、同社がSATA優先株の仕組みを通じてビットコイン蓄積の資金調達を続ける中、5月のストライブの購入時より低い平均価格で実施された。

BTC

ファクトチェック
一次情報であるStriveのCEO、Matt Cole氏のX投稿(@ColeMacro)により、1BTC当たり約65,850ドルで、総額約5000万ドルを投じて759 BTCを購入したことが直接確認できる。独立した2つの仮想通貨ニュース媒体であるOdailyとBlockBeatsも同じ投稿を引用し、総保有量が19,864 BTCであると一貫して報じている。PR Newswireのリリースは、Strive Asset ManagementがVivek Ramaswamy氏の共同創業による企業であり、ビットコイン財務戦略会社として運営されていることを確認しており、この主張の位置付けを裏付けている。数値の詳細と企業間の関係性は、一次情報と二次情報の双方で確認されている。
要約

ストライブは6月15日から6月21日にかけて、1BTC当たり平均約65,850ドルで759BTCを購入し、財務保有総額を19,864BTCに引き上げたと明らかにした。6月22日の提出書類では、この購入額は約5000万ドルとされ、平均購入価格は、5月に実施した2,500BTC超の前回大型取得時の1BTC当たり74,092ドル、総額1億8520万ドルを約11%下回った。ビベック・ラマスワミ氏が創業した同社は1月以降、Semler Scientificの先行取得で得たコインや継続的な公開市場での購入を含め、3,700BTC超を追加した。ストライブはこの戦略の資金を、年率13%の日次配当を支払う永久優先株SATAで調達しており、転換社債や市場内での普通株発行と比べて希薄化を回避できるとしている。BitcoinTreasuries.netのデータとして同社が示したところでは、SATAは日次配当の最初の通算1週間で推定603BTCの購入資金を調達した。また、6月22日時点でストライブはBTC保有高で上場企業7位に位置し、約13億ドル相当のBTCを保有していた。

用語解説
  • 優先株: 配当や一定の請求権で普通株より優先順位を持つことが一般的な株式区分。
  • 取得原価: 資産に支払った平均価格で、利益や損失、財務への組み入れ時点を測る際に用いられる。
  • 公開市場での購入: 私的取引や合併ではなく、公開市場で直接行う資産購入。