ストライブ株が10%上昇、ビットコイン保有量は2万BTC目前

ストライブ株が10%上昇、ビットコイン保有量は2万BTC目前

同社の財務準備資産は19,864 BTCに拡大した。マット・コールCEOは、追加購入に向けた資金を確保する中で、ストライブがビットコインを積極的に買い進めていると述べた。

BTC

ファクトチェック
StockTitanの提出書類情報源がSEC(証券取引委員会)EDGARに基づいて要約したStriveのForm 8-K(2026年6月22日提出)は、Striveが759 BTCを取得し、保有量が19,864 BTCとなり、「20,000 BTCに迫っている」ことを確認している。CryptoBriefingの記事「Strive株が10%上昇、ビットコイン保有量が20,000 BTCに接近」は、この開示を受けた株価の10%上昇を裏付けている。Bitcoin Magazineも、約5000万ドルでの759 BTC購入により保有量が19,864 BTCに達したことを独自に裏付けている。主張の主要な要素である10%上昇、ビットコインの積み増し、保有量が20,000 BTCに近づいている点は、一次情報と補強情報の双方で支持されている。
要約

ストライブ株は、同社のビットコイン保有量が19,864 BTCに増加したことを受けて10%上昇し、同社の株式ストーリーが仮想通貨価格といかに密接に結び付いているかを浮き彫りにした。マット・コールCEOは、価格下落局面でストライブがビットコインを「猛烈な勢いで」買い進めていると述べた。同社は、6月15日から6月21日にかけて1BTC当たり平均65,850ドルで759 BTCを購入したと開示した。これに先立ち、6月には1BTC当たり63,646ドルで73 BTC、63,900ドルで32 BTCを購入していた。さらに5月から晩春にかけては、2,500 BTCを平均74,092ドル、1,109 BTCを76,989ドルで取得するなど、総額1億8500万ドル相当のビットコインを取得した。ストライブは、1年足らずでゼロから築いた同社の財務準備資産が、企業によるビットコイン保有として世界7位の規模になったと説明した。さらに同社は2026年1月、セムラー・サイエンティフィックを全株式交換で買収し、5,048 BTCを追加したほか、今後のビットコイン積み増しの原資として、クラスA普通株と優先証券SATAを通じて最大42億ドルを調達する計画も公表している。

用語解説
  • BTC: ビットコインのティッカーシンボル。
  • Bitcoin yield: 一定期間における株式数や資本構成に対するビットコイン保有量の増加を追跡するために企業が用いる指標。
  • Perpetual preferred equity instrument: 固定の満期日がなく、特定の企業戦略のための資金調達に活用できる優先株式の仕組み。