ガリバフ国会議長は、イランと米国が30日以内に海運上の問題を解決するための調整センターとホットラインの設置で合意したと述べた。
イランは、テヘランが定めた仕組みの下でホルムズ海峡を管理する方針を示し、この海域は戦前の体制には戻らないと表明した。イラン交渉団トップでイラン国会議長とされるモハンマド・バゲル・ガリバフ氏は、イランと米国が30日以内に問題へより迅速に対処するため、調整センターとホットラインを設置することで合意したと述べる一方、ホットラインは通航許可の承認を目的とするものではないと強調した。船舶の許可は引き続き既存の手続きに従うとし、ホットラインは船舶関連の問題や緊急事態への対応に限って使用されると述べた。ホルムズ海峡は世界の原油輸送における重要な要衝であり、その管理体制のいかなる変更もエネルギー市場と金融市場が注視している。