Allfunds、トークン化ファンドをソラナに拡大 3,300超の企業と約18,000億ユーロを接続

提携により、Allfunds Blockchainのトークン化ファンド基盤にソラナが加わる。ioBuildersとParticulaが、機関投資家向け販売に向けた発行、接続性、リスク評価を支援する。

SOL

要約

AllfundsはAllfunds Blockchainを通じてソラナネットワークと提携し、トークン化ファンド商品をソラナ上に展開するとともに、自社プラットフォーム上の3,300超のファンドマネジャーと金融機関にオンチェーンへのアクセスを拡大する。Allfundsによれば、2026年3月末時点の運用資産は約18,000億ユーロである。今回の統合は、既存の業務フローを変更することなく、機関投資家向け資産運用会社にブロックチェーンベースの販売チャネルへのアクセスを提供することを目的とする。発行、販売、決済に向けて伝統的な金融機関がブロックチェーン基盤の活用を試すなか、欧州でファンドのトークン化への関心が広がっている流れを反映したものだ。技術統合はioBuildersがAssetoプラットフォームを通じて担い、Allfunds Blockchainをオンチェーン環境と接続するとともに、発行支援と機関投資家向けコンプライアンス対応を提供する。Particulaは、機関投資家に提供される前に対象商品のリスクを評価する。

用語解説
  • トークン化ファンド商品: デジタルトークンとしてブロックチェーン基盤上で発行または表現されるファンド商品。
  • オンチェーン: ブロックチェーンネットワーク上で直接行われる活動または取引。
  • 機関投資家向けコンプライアンス: 金融商品がプロ投資家向けの規制要件や運用要件を満たすことを確保するための管理と手続き。