同社は2026年末時点の目標を7,600から引き上げ、1株利益予想も2026年は350ドル、2027年は390ドルへ上方修正した一方、市場の上昇は一様ではない可能性があると警告した。
J.P.モルガンは、AI主導の投資ブームと底堅い経済環境に支えられた力強い利益モメンタムを理由に、2026年末のS&P500目標を7,600から7,800へ引き上げた。あわせてS&P500の1株利益予想を2026年は350ドルへ引き上げ、2027年は390ドルを見込むとした。ストラテジストは、企業が第2四半期決算を控えてより高いハードルに直面しているため、上昇への道筋は直線的にはならない可能性が高いと指摘した。また、株式発行の増加や金融政策の引き締めの可能性がバリュエーションの重荷になる可能性があるとした。