
同財団は5つのクラスターに再編し、職務の約20%を削減した。相次ぐ上級幹部の退任を受け、運営体制と支出の見直しを進めている。
イーサリアム財団は、数カ月にわたる再編を完了し、Protocol、Access、User、Community、Institutionalの5つのドメイン別クラスターに、運営・経営支援チームを加えた体制へ移行したと発表した。この過程で54職を削減し、人員のおよそ20%を減らした。財団は、この改革は「自己主権の拡張」を支えると同時に、組織をよりスリムで重点志向の体制にする狙いがあるとしている。別途、ヴィタリック・ブテリン氏は、財団が今年の予算を約40%削減し、財務計画の下で残存資金の年間支出率を約15%から、2030年以降は約5%を目標とする方針へ移行すると述べた。今回の変更は、財団で上級幹部の退任が続いた後に実施された。