米連邦準備制度が重視するインフレ指標である5月のPCEインフレ報告は木曜午前8時30分に発表予定で、1-3月期GDPの確報値と金利、ドル、金への影響にも注目が集まっている。
BitgetのCFD部門チーフアナリスト、ルイス・フアン氏は、マクロ面での焦点は米国の5月個人消費支出(PCE)物価指数と1-3月期GDPの確報値にあると述べた。5月のPCE報告は木曜午前8時30分に発表予定で、米連邦準備制度が最も重視するインフレ指標であるため注視されている。フアン氏は、根強いインフレ、堅調な雇用統計、タカ派姿勢の米連邦準備制度によって高金利が長期化するとの見方が強まっているとし、PCEが3.4%以上に達してドル高が進めば、金が下落する可能性があると警告した。