Hyperliquidの最大級ロング勢、ETHクジラ清算で巨額含み損

Hyperliquidの最大級ロング勢、ETHクジラ清算で巨額含み損

オンチェーンの報告によると、Hyperliquidで最大規模の7つのロングアドレスはいずれも大幅な含み損を抱えていた。一方、「Machi Big Brother」ことJeff Huangは6月25日、ETHの清算を繰り返し受けながら強気ポジションを再び積み増していた。

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ファクトチェック
この主張の2つの要素は、提示された一次情報に近い情報源によっていずれも直接裏付けられている。EmberCNの元のX投稿にさかのぼれるOdailyとBlockBeatsの速報は、上位7つのロングアドレスが4億1500万ドルを保有し、含み損が正確に9146万ドル(12万ETHと2000 BTC)に達していたことを確認している。別のBlockBeatsの速報は、Hyperinsightを引用し、高レバレッジのETHクジラがETHの価格下落で1600ドルを割り込んだ後に4回清算され、合計8734 ETH(約1411万ドル)に達したことを確認している。これらの数値は主張と完全に一致する。
要約

Hyperliquidでは、大口ポジションと強制決済を巡る複数の報告を受け、集中的なレバレッジ・ロングエクスポージャーが引き続き注目を集めた。OdailyはオンチェーンアナリストのEmberの分析として、同プラットフォームで最大規模の7つのロングアドレスが、120,000 ETHと2,000 BTCを含む4億1500万ドルの建玉に対し、合計9146万ドルの含み損を抱えていると報じた。別途、オンチェーントラッカーは「Machi Big Brother」ことJeff HuangをETHクジラと特定し、イーサリアムが1,600ドルを下回る中でHyperliquid上で繰り返し清算されたと伝えた。報道によれば、1つのアカウントでは4回、別のアカウントでは10時間で7回清算され、累計損失は3500万ドル超に達したという。残存エクスポージャーの規模は時点によって異なるものの、いずれの報告でも清算後にETHロングを再び建てていたとされた。

用語解説
  • 清算: 損失が証拠金要件を超えた後、レバレッジポジションが強制的に決済されること。
  • 含み損: まだ決済していないポジションに生じている評価損。
  • 清算価格: レバレッジポジションがプラットフォームによって強制決済され得る価格水準。