第4回中国国際サプライチェーン博覧会が北京で開幕、AIゾーンを新設

6月22日に北京で開幕し、100超の国・地域から約1,300人が参加した。6月25日まで予定される「チェーンエキスポ・ローンチパッド」では30超のセッションが組まれ、AI、具身知能、越境サプライチェーンサービスに焦点を当てる。

要約

第4回中国国際サプライチェーン博覧会(CISCE)が6月22日に北京で開幕し、100超の国・地域から政府、企業、学術機関、国際機関の代表約1,300人が集まった。中国国際貿易促進委員会(CCPIT)が主催し、6つのサプライチェーン分野とサプライチェーンサービス分野にわたり676社・機関が参加したほか、エヌビディア、インテル、アリババが出展するAI特設ゾーンも初めて設けられた。メイン展示と並行して、中国国際展覧センター(順義館)では「チェーンエキスポ・ローンチパッド」も開幕し、6月25日まで30超のセッションを通じて、新製品、新技術、新プロセス、新たなビジネスモデルを紹介する。とりわけAI、具身知能、グリーン・低炭素製造、トレーサビリティー、通関円滑化、越境金融の接続性を重視している。

用語解説
  • CCPIT: 中国国際サプライチェーン博覧会の主催者である中国国際貿易促進委員会
  • embodied intelligence: 現実世界の作業を担う物理的な機械やロボットに実装された人工知能
  • traceability: 製品の原産地やサプライチェーン内での移動を追跡する仕組み