Smartkarmaのリポートによると、火曜日の急落後にレバレッジ型ファンドが6月22日の水準を回復するには、基礎となる半導体株がおよそ16.5%上昇する必要がある。
Smartkarmaのデリバティブ・クオンツ戦略担当ゴルデンツ・シュナイダー氏のリポートによると、サムスン電子とSKハイニックスに連動する2倍レバレッジ型ETFが6月22日の水準を回復するには、およそ33%上昇する必要がある。これらのファンドは原資産株の日次値動きの2倍の成果を目指す設計であるため、この回復にはサムスン電子とSKハイニックスがそれぞれおよそ16.5%反発することが必要となる。今回の試算は、火曜日に両社株が2桁の下落となり、関連ETFが約25%下落したことを受けたものだ。サムスンの2倍レバレッジ型ETFは5月27日の設定以来5.4%下落しており、レバレッジ型商品の損失拡大効果を改めて示している。