
マイクロンは好決算後の急騰を受けて約5%下落し、インテル、AMD、エヌビディアなどの半導体株も、AIインフラ支出への広範な懸念と世界的な半導体株売りの中で下落した。
6月26日の米プレマーケット取引では、半導体株やそのほかのテクノロジー関連銘柄が総じて軟調に推移した。マイクロンは週前半の好決算を受けて15%超上昇した後、約5%下落した。インテルは3%強下落し、AMDとラティス・セミコンダクターはともに約3%下落、NXP、クアルコム、ブロードコム、エヌビディア、TSMC、テスラは1%超下落した。サンディスク、Arm、マーベル、ストレージ株や光ネットワーク関連株、仮想通貨関連株のMSTRも下落した一方、マイクロソフト、アマゾン、IBM、アップルは小幅高となった。こうした軟調地合いは、データセンター向けメモリーに対するハイパースケーラーの強い需要が続く一方で、投資家がAIインフラ構築コストの上昇を見極める中、米国、欧州、アジアで半導体株が広範に売られた流れと重なった。