米プレマーケットの半導体株が下落、決算急騰後のマイクロンが反落

米プレマーケットの半導体株が下落、決算急騰後のマイクロンが反落

マイクロンは好決算後の急騰を受けて約5%下落し、インテル、AMD、エヌビディアなどの半導体株も、AIインフラ支出への広範な懸念と世界的な半導体株売りの中で下落した。

ファクトチェック
6月24日の金色財経(JinseFinance)のX投稿は、前日の下落を受けて光通信関連銘柄がプレマーケットで反発し、ハイマックス(奇景光電)、Credo Technology、GlobalFoundriesが3%超上昇、マーベル・テクノロジー(邁威爾科技)が2%近く上昇したと正確に伝えており、この主張と完全に一致する。これは、同じ報道を集約したhstong.comとBitgetでも裏付けられている。6月23日のX投稿も、前日に同セクターが全面安となったことをそれぞれ確認しており、反発との位置付けを支えている。なお、入力時に提示されたodaily/theblockbeatsのリンクはプレマーケットではなく時間外取引(盤後)の値動きを指していたが、権威ある金色財経の情報源はプレマーケットとの主張を確認している。
要約

6月26日の米プレマーケット取引では、半導体株やそのほかのテクノロジー関連銘柄が総じて軟調に推移した。マイクロンは週前半の好決算を受けて15%超上昇した後、約5%下落した。インテルは3%強下落し、AMDとラティス・セミコンダクターはともに約3%下落、NXP、クアルコム、ブロードコム、エヌビディア、TSMC、テスラは1%超下落した。サンディスク、Arm、マーベル、ストレージ株や光ネットワーク関連株、仮想通貨関連株のMSTRも下落した一方、マイクロソフト、アマゾン、IBM、アップルは小幅高となった。こうした軟調地合いは、データセンター向けメモリーに対するハイパースケーラーの強い需要が続く一方で、投資家がAIインフラ構築コストの上昇を見極める中、米国、欧州、アジアで半導体株が広範に売られた流れと重なった。

用語解説
  • プレマーケット: 米国株式市場の通常取引時間が始まる前に行われる取引。
  • ハイパースケーラー: 大規模なデータセンター基盤を構築・運営する巨大クラウド企業やテクノロジー企業。
  • AIインフラ: 人工知能システムの学習と運用に必要な半導体、サーバー、ネットワーク機器、データセンター。