同局は、海外取引に関する記録の欠落、40%の在庫不一致、海外の名義人を介した株式操作の疑い、さらに600億ルピー超がインドから流出した疑いを調査で確認したと述べた。
インドの執行局(ED、金融犯罪を扱う当局)は、ラジェシュ・エクスポーツに対する調査で、海外取引に関連する記録の欠落、3000億ルピーの不審な貿易相殺、40%の在庫不一致など、複数の不正の疑いを確認したと明らかにした。当局はこのほか、海外の名義人(他人のために資産を保有する代理保有者)を介した株式操作の疑いを指摘し、600億ルピー超がインドから流出した疑いがあるとした。これらの調査結果は、貿易文書、在庫照合、国境をまたぐ資金移動に関する潜在的な問題を示しており、いずれも金融犯罪調査で精査対象となりやすい領域である。