Kexing Biopharm、中国の2026年イベントでCPHI研究開発イノベーション賞を受賞

同社は自社開発の複数の医薬品パイプラインと30超の海外市場向け製品を披露し、上海でのイベントを通じてグローバルな事業関係の強化を図った。

要約

Kexing Biopharmは、CPHI & PMEC China 2026で「R&D Innovation Award」を受賞したと発表した。同イベントでは、自社開発した複数の医薬品パイプラインと、海外市場向けの30超の製品を展示した。6月16日から18日にかけて上海新国際博覧中心で開催された同イベントでは、腫瘍、自己免疫疾患、代謝性疾患にまたがる製品が紹介され、アルブミン結合型パクリタキセル、ベバシズマブ、インフリキシマブ、エンザルタミド、アフリベルセプト、リラグルチド、セマグルチドが含まれた。 同社はまた、がん悪液質向けのGB18、全身性エリテマトーデス向けのGB19/GB26、眼科向けのGB10、自己免疫疾患向けのGB20/GB24など、世界的に革新性のあるパイプライン候補も強調した。さらに、長時間作用型GCとインターフェロン吸入液であるGB05の2つの第III相プログラムの臨床進展も注目を集めたとした。 Kexing Biopharmによると、同社の事業開発チームは医薬品業界のグローバル展開に関するフォーラムやラウンドテーブルに参加し、中国のバイオ医薬品の国際商業化を巡る議論を通じて、国際化戦略の高度化を進めた。6月15日には複数の国の顧客やパートナーを招いた会合も開き、市場動向、協業の見通し、今後の戦略計画について協議した。CPHIはグローバルな存在感の拡大と海外パートナーとの連携を進め、より多くの高品質製品を広範な海外市場に届けるための戦略的プラットフォームであり続けるとしている。

用語解説
  • 第III相プログラム: 承認前の後期段階にある臨床試験
  • 全身性エリテマトーデス: 複数の臓器に影響を及ぼす自己免疫疾患
  • インターフェロン吸入液: インターフェロンを用いた吸入製剤