トークン化された金融商品インフラの提供企業である同社は、機関投資家向けのフルスタックプラットフォームを構築しており、Airwallexは最初のデザインパートナーとしても参画している。
Metalは、AirwallexとCapital49が共同主導したシード資金調達を完了し、Airwallexが同社初のデザインパートナーとしても加わったことを受けて始動した。同社は、トークン化された金融商品およびサービス向けのフルスタックインフラ提供企業としての位置付けを鮮明にしており、プライバシー、コンプライアンス、本人確認管理、従来の決済レールとの接続を必要とする機関投資家向けユースケースを狙う。Metalによれば、同社のプラットフォームは、機関投資家水準のプライバシーとコンプライアンス、ネイティブエージェント対応、本人確認と認可、さらに可能な限り多くの国と通貨にまたがる法定通貨の入出金導線を備える設計である。今回の始動は、従来型の金融商品をブロックチェーン基盤上で発行、移転、決済するトークン化金融の基盤構築を各社が競う流れの中で実現した。