HyperliquidがMASの投資家警告リスト入り、禁止措置や執行措置ではないと説明

HyperliquidがMASの投資家警告リスト入り、禁止措置や執行措置ではないと説明

同プロジェクトは、シンガポール金融管理局が警戒リストに掲載したものの、この措置は不正行為を示すものではないとしたうえで、MASの規制下にあると主張したことはないと付け加えた。

HYPE

ファクトチェック
Hyperliquidの公式X投稿は、主張のあらゆる要素を直接確認している。具体的には、MASの投資家警戒リストへの追加、それが禁止措置や執行措置、不正行為の認定ではないとの明示、そしてHyperliquidがMASの規制下にあると一度も主張していない点である。Value The Marketsの記事も同日におけるMASの掲載を独自に裏付けており、MASが最近Bybitを追加した流れの中に位置付けている。
    参考12
要約

Hyperliquidは、シンガポールの中央銀行兼金融規制当局であるシンガポール金融管理局(MAS)が、規制対象であるかのように受け取られる可能性はあるが実際には規制対象ではない事業体を掲載する公開の警告リスト「投資家警告リスト」に同プロジェクトを追加したと明らかにした。同プロジェクトは、この掲載は禁止措置や執行措置、不正行為の認定には当たらないと説明した。また、自らをMASの規制下にあると表示したことは一度もなく、オンチェーン金融(ブロックチェーンネットワーク上で行われる金融活動)に関するルールの明確化に向け、今後も規制当局と対話を続けるとした。

用語解説
  • シンガポール金融管理局: シンガポールの中央銀行兼金融規制当局。
  • 投資家警告リスト: 規制対象であるように見えるものの、実際には規制されていない事業体を掲載する公開の警告リスト。
  • オンチェーン金融: ブロックチェーンネットワーク上で行われる金融活動。