
ダニエル・コビッツ氏とエリック・エングストローム氏が、新たな米連邦準備制度理事会議長を輪番で補佐する。就任初月から、対外コミュニケーション、データ、インフレ、テクノロジー、FRBのバランスシートを見直す。
ケビン・ウォーシュ氏は、議長就任後の初月に中央銀行の内部運営の一部見直しに着手するなか、米連邦準備制度のベテランエコノミスト2人を顧問に加えた。米連邦準備制度当局者によると、調査・統計部門の副部長であるダニエル・コビッツ氏と、金融政策部門の副部長であるエリック・エングストローム氏は、現在の職務を維持しながら輪番で顧問役を務める。今回の起用は、ウォーシュ氏が対外コミュニケーション、データ、インフレ、テクノロジー、FRBのバランスシートに焦点を当てた5つのタスクフォースを発表した後の動きであり、FRBが経済をどう評価し金融政策を運営するかを幅広く見直す取り組みの一環である。