レオン・ブラック、ジェフリー・エプスタインの性的人身売買計画への関与を否定

ブラックは下院監視委員会で、エプスタインにだまされたと述べ、1億5800万ドルの支払いは正当な助言料だったと擁護し、女性への接触の対価を支払ったとの疑惑を否定した。

要約

レオン・ブラックは下院監視委員会で、ブラックがエプスタインに1億5800万ドルを支払った長年の関係の中で、ジェフリー・エプスタインにだまされていたと証言し、自身の犯罪行為や性的人身売買への関与を否定した。アポロ・グローバル・マネジメントの共同創業者で元最高経営責任者(CEO)であるブラックは、2019年までエプスタインの「邪悪な活動」を知らなかったとし、2012年から2017年の支払いについて、エプスタインの「比類なき人的ネットワーク」に一部関連する、正当な税務、資産承継計画などのサービスへの対価だったと説明した。さらに、エプスタインがブラックに代わって女性に支払う仲介役を務めたとの疑惑を「根拠のない憶測」と退け、自身は女性を虐待したことも、未成年女性と関係を持ったことも、女性への接触のためにエプスタインへ支払ったことも、性的人身売買に関与したことも、エプスタインから恐喝を受けたことも一度もないと述べた。この証言録取は、エプスタインを巡る富と影響力のネットワークに関する委員会の広範な調査の一環である。

用語解説