
ブラックロックが支援するトークン化専門企業のセキュリタイズは、カンター・エクイティ・パートナーズIIのクラスA株主の30%未満が償還を選択したとし、7月2日に予定するNYSE上場を前に約4億ドルの調達を見込むと発表した。
ブラックロックが支援するトークン化専門企業のセキュリタイズは、カンター・エクイティ・パートナーズIIとの合併により総額約4億ドルを調達する見通しで、ティッカーシンボル「SECZ」で7月2日にニューヨーク証券取引所へ上場する計画であると明らかにした。今回の更新では、CEPTのクラスA普通株主のうち償還を選択したのが30%未満にとどまったことも付け加えられた。SPAC(特別買収目的会社)案件では、償還によって対象企業が受け取る現金が減少し得るため、これは重要な指標となる。両社はこれに先立ち、投資家が6月29日の臨時株主総会で本件取引に投票し、取引は7月1日に完了する見込みで、統合後の会社はSecuritize Corp.として事業を展開するとしていた。