クリスティアーノ・アモンCEOは、クアルコムの事業をスマートフォン向け半導体からAI、自動車、PC、スマートホーム、ウェアラブルへと拡大しており、新たなアクセラレーター製品群とCPU製品群に加え、39億ドルのModular買収も進めている。
クアルコムは、スマートフォン向け半導体依存から脱却する広範な戦略の一環として、AIデータセンター分野への進出を拡大している。クリスティアーノ・アモンCEOは、自動車、PC、スマートホーム機器、ウェアラブル全般での成長を強調した。同社は、データセンター向けAI部品の年間売上高が2029会計年度までに150億ドルを超える可能性があるとし、新たなAIアクセラレーター製品群とCPU製品群を発表した。さらに今週、AIソフトウエア企業Modularを39億ドルで買収することで合意した。クアルコムはまた、携帯端末事業を除く事業の年間売上高が2029年までに400億ドルに達するとの見通しも示しており、従来の中核市場からの脱却と、AIインフラ分野でエヌビディアにより直接対抗する姿勢を鮮明にしている。