両取引所運営会社の株価は大幅に下落し、投資家が無期限契約などの新しい商品が従来の取引所事業を揺るがす可能性を懸念するなか、相対力指数は24.4まで低下した。
インターコンチネンタル取引所とCMEは今週の売られ過ぎ銘柄に含まれ、両社の相対力指数は24.4と、売られ過ぎのシグナルとされることが多い30を下回った。CMEは今週10%下落し、ICEは7%超下落したことで、両社とも6月の下落率は2桁に達した。下落の背景には、無期限契約やその他の新しい商品が従来型の取引所運営会社の事業モデルを揺るがす可能性があるとの投資家の懸念があり、無期限先物を巡る規制上の対立への警戒から生じていた従来の圧力がさらに広がった。