米住宅価格の中央値、5月に8400ドル上昇し42万4900ドルに

米住宅価格の中央値、5月に8400ドル上昇し42万4900ドルに

2カ月間の上昇幅は3万1800ドルに達し、4年ぶりの大幅増となった。一方、住宅平均販売価格も5月に3万9200ドル上昇した。

ファクトチェック
国勢調査局の一次データは、すべての主要数値を裏付けている。2026年5月の新築住宅価格中央値は42万4900ドルで、4月の41万6500ドルから8400ドル(2.0%)上昇した。平均価格は54万600ドルで、4月から3万9200ドル(+7.8%)上昇し、前年同月比の上昇率は5.0%と過去最高だった。2カ月間の中央値上昇幅3万1800ドルもデータと整合する。唯一の注意点は、この主張がこれらを一般的に「住宅販売価格」と表現している一方で、実際には新築住宅販売(中古住宅ではない)を指している点であり、軽微な不正確さではあるものの、数値の正確性には影響しない。
要約

米住宅価格は5月に大きく上昇し、住宅販売価格の中央値は8400ドル上昇して42万4900ドルとなり、2025年1月以降で2番目に高い水準となった。直近2カ月では中央値が3万1800ドル上昇し、4年ぶりの大幅な2カ月上昇となった。住宅平均販売価格も上昇し、5月に3万9200ドル急伸した。住宅の取得可能性が依然として市場の主要課題である中でも、これらの数字は住宅価格の強さが再び増していることを示している。

用語解説