ダイモン氏は、高度なAIモデルが悪意ある主体により強力な手段を与えることで、サイバーセキュリティー上の脅威を増幅させる可能性があると警告した。
JPモルガンのジェイミー・ダイモンCEOは、人工知能によってサイバーリスクが「はるかに悪化」したと述べ、高度化を続けるモデルが悪意ある主体の能力を大幅に強化し得ると警告した。同氏はこの脅威を強い表現で示し、AIは彼らの手に「弾道ミサイル」を持たせる可能性があると指摘した。金融をはじめとする重要分野全体で、サイバー攻撃の規模と高度化がこの技術によって加速しかねないとの懸念を浮き彫りにした。