サムスン電子とSKハイニックスの半導体生産、CO2供給が逼迫

先端半導体工程で使われる高純度CO2に、供給逼迫の初期兆候が出ている。シトリニのアナリスト、jukan氏によると、製油所と石油化学プラントの稼働率低下により原料の供給量が減少した。サムスン電子の使用量は月間約1,800-2,000トン、SKハイニックスは月間600-700トンに上り、大手メモリー半導体メーカーの需要規模の大きさが浮き彫りとなっている。現時点で生産への支障は出ていないが、在庫は1カ月未満に落ち込んでいるもようで、需給逼迫は年末まで続く可能性がある。

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