
中国本土A株市場は上半期を主要指数そろって高値で終え、相場全体では二極化が鮮明となる中でもハイテク株の優位が続いた。
中国本土A株市場は上半期を主要3指数そろって上昇して終え、相場全体のばらつきが大きい中でもハイテク比重の高い分野の優位が続いた。STAR 50指数は上半期に64%超上昇し、創業板指数は35.58%高の過去最高値、深セン成分指数は19.82%高、上海総合指数は3.16%高となった。投資家の関心は半導体、CPO、PCB関連銘柄に集中した。上昇は比較的限られた勝ち組に集中し、銘柄騰落率の中央値は-14.0%を下回った一方、100銘柄超が200%超上昇した。半導体材料メーカーのCSSC Special Gasesは770%超上昇し、Lianxun Instrumentは3カ月で2,700%超上昇して2322.33人民元となった。一方、酒類関連の消費株は出遅れ、古井貢酒は約40%下落した。直近の取引では、上海総合指数が0.5%高、深セン成分指数が2.48%高、創業板指数が2.99%高となり、STAR 50指数はこれに先立ち4.61%高で引けた。