バイナンス、2026年6月30日にREとXPLの現物・クロスマージン取引ペアを上場

バイナンス、2026年6月30日にREとXPLの現物・クロスマージン取引ペアを上場

同取引所は08:00 UTCにRE/U、RE/USD1、XPL/U、XPL/USD1を追加し、現物取引ボットを有効化するほか、対象のU建てペアでメイカー手数料を無料とし、同一ペアをクロスマージンでも提供する。

USD1

ファクトチェック
バイナンスの公式サポート告知は、主張の全要素を確認している。対象は4つの現物取引ペアRE/U、RE/USD1、XPL/U、XPL/USD1で、上場時刻は2026-06-30 16:00 UTC+8(UTCでは08:00)である。あわせて、トレーディングボットサービス(現物アルゴリズム注文)の提供開始と、U建てペア(RE/U、XPL/U)におけるメイカー手数料無料が追って通知があるまで適用されることも明記された。『U』はUSDTを指すバイナンスの標準的な略称である。PANewsとOdailyも、同じ取引ペアと時刻を独自に裏付けている。
要約

バイナンスは2026年6月30日08:00 UTCに、RE/U、RE/USD1、XPL/U、XPL/USD1を現物およびクロスマージンで開始すると発表した。現物ペアでは、現物アルゴリズム注文を通じた現物取引ボットサービスが上場と同時に利用可能となる。対象ユーザーには、該当する場合、RE/UとXPL/Uの現物および証拠金ペアで追って通知があるまでメイカー手数料無料が適用される。一方で通常のテイカー手数料は引き続き適用され、取引高はVIPティア算定に含まれる。バイナンスマージンは別途、同4ペアが同時刻からクロスマージンでも利用可能になるとし、新規上場の証拠金ペアは変動が大きくなり得ると警告したうえで、証拠金取引可能資産、上限、担保率、金利に関する最新情報はMargin Dataページを参照するよう案内した。利用には引き続き、地域ごとの適格性とアカウント認証要件が適用される。

用語解説
  • クロスマージン: 借り入れとレバレッジ取引のために、ポジションが1つの担保プールを共有する証拠金モード。
  • メイカー手数料: 即時約定するのではなく、取引所のオーダーブックに流動性を追加する注文に課される手数料。
  • 現物アルゴリズム注文: 現物市場で事前定義された戦略を執行するための自動売買注文。