ブラックストーンが支援するAirTrunkは、シンガポールでのREIT上場に向けた秘密裏の申請に近づいている。これまでの報道では、同案件の調達額は約15億ドルに達し、実現すれば同国で2017年以降最大のIPOとなる可能性があるとされていた。
ブルームバーグが6月29日に関係者の話として報じたところによると、AirTrunkはシンガポールでのREIT IPOに向け、秘密裏に申請する段階に近づいている。ブラックストーンが支援する同データセンター運営会社は、これまで約15億ドルの調達を目指していると報じられており、この規模ならシンガポールで2017年以降最大のIPOとなる可能性がある。上場が実現すれば、デジタルインフラ資産に対する投資家需要の強さを示すとともに、データセンター関連の資本市場活動におけるシンガポールの地域ハブとしての役割を一段と強化する可能性がある。