
BitMineは、NYSEにBMNPとして上場する優先株の公募完了とラッセル1000指数への採用を経て、98億ドルのバランスシートに570万ETHを計上し、このうち487万9000 ETHをステーキングしていると明らかにした。
BitMineは、6月28日時点のイーサリアム準備資産が570万40 ETHに達し、イーサリアムの総供給量1億2070万ETHの約4.7%に相当すると発表した。2026年までに流通Etherの5%を保有する目標に対し、達成率は約94%となる。過去1週間で2万7084 ETHを積み増し、現在は487万9157 ETHをステーキングしており、7日間年率換算2.75%の利回りに基づく年間ステーキング収入は約2億1100万ドルと見積もっている。 同社によれば、6月28日米東部時間午後3時時点で、仮想通貨資産、現金、市場性証券、「ムーンショット」の合計は約98億ドルだった。内訳は、206 Bitcoin、5億5500万ドルの現金および証券、Beast Industriesの持ち分1億8000万ドル、Eightco Holdingsの持ち分7400万ドルを含む。BitMineはまた、6月26日にラッセル1000大型株指数に採用され、6月10日付で9.50%永久優先Class A株350万株の公募を完了し、引受割引や手数料などを差し引いた純手取額は約2億7380万ドルとなったほか、同株式をニューヨーク証券取引所にBMNPとして上場したとした。 トーマス・「トム」・リー会長は、イーサリアムにとって前向きな進展があったにもかかわらず、過去1週間のEtherの約8%下落は四半期末の「ウィンドードレッシング」を反映したものだと述べた。前向きな進展として、Ethlabsの設立や、イングランド銀行のステーブルコインに対する姿勢が軟化したことを挙げた。またBitMineは、機関投資家、カストディアン、エコシステムのパートナー向けにMAVANステーキング基盤を拡大しつつ、2026年中に「5% alchemy」目標を達成する見通しを示した。