
2倍ロング型のMSTXとMSTUは2024年にそれぞれ82%下落し、MSTPも81%下落して、3銘柄すべてが設定来の最安値を付けている。
マイクロストラテジーに連動するレバレッジ型上場投資信託(ETF)は今年大幅な損失を被っており、2倍ロングのエクスポージャーに伴う下振れリスクの大きさが改めて浮き彫りになっている。MSTXとMSTUは年初来でともに82%下落し、2024年の設定以来の最安値圏で推移している。もう1本の2倍レバレッジ型ロングのマイクロストラテジーETFであるMSTPも81%下落し、参照元で示された水準としての最安値にある。今回の値動きは、とりわけ仮想通貨関連株へのセンチメントが悪化した局面で、レバレッジ商品が上昇だけでなく下落も増幅し得ることを示している。