Bybit、MiCA対応への移行でEEA向け仮想通貨取引サービスを停止

Bybit、MiCA対応への移行でEEA向け仮想通貨取引サービスを停止

同取引所は、欧州経済領域の対象顧客を、域内の仮想通貨規制枠組みであるMiCAの認可を取得したEU法人へ移管すると説明した。

ファクトチェック
Odailyのニュース速報(2026-06-29)は、Bybit GlobalがEEAユーザー向けの仮想通貨取引サービスを停止し、利用者をMiCAライセンスを取得したEU法人Bybit.euへ移行させることを直接確認している。これは、PR Newswireで記録されたBybit.eu(Bybit EU GmbH、MiCAR準拠)の立ち上げや、Bybitが此前から進めてきたMiCA対応に伴うEEA向け調整と整合的である。提示されたcryptobriefingのリンクは無効で、該当するBybitの公式X投稿も確認できなかったが、原文の一次ニュース速報と検証済みのEU法人の存在により、裏付けは強い。
要約

Bybitは、欧州経済領域に居住するすべてのユーザーへの仮想通貨取引サービスの提供を停止したと発表した。地域事業の体制をコンプライアンス対応で再編する一環である。対象顧客は、域内全体の仮想通貨活動を規律する「Markets in Crypto-Assets(MiCA)」の認可を取得した同社の欧州連合(EU)法人へ案内するとしている。今回の措置は、欧州の新たな認可制度に合わせて事業運営体制を整備する業界全体の動きを反映している。

用語解説
  • MiCA: EUの仮想通貨規制枠組み
  • European Economic Area: EU加盟国と関連する単一市場参加国