
ストラテジーの新たな「デジタル・クレジット資本フレームワーク」を受け、関連証券は上昇した。STRCの配当利回りを年12%とする一方、最大20億ドルの買い戻しと、準備金積み増しや債務対応のため最大12億5000万ドル相当のビットコインを現金化する権限を組み合わせた。
ストラテジーは、最大10億ドルのクラスA普通株買い戻し、最大10億ドルの優先証券買い戻し、7月1日発効のSTRC年率12%配当、さらに米ドル準備金の積み増しや優先配当債務の履行、債務返済のため最大12億5000万ドル相当のビットコインを現金化できる権限を含む「デジタル・クレジット資本フレームワーク」の詳細を明らかにし、同社関連証券は上昇した。MSTRは12.60%高の92.68ドルで取引を終え、STRCは12.20%高の83.67ドルで引けた。引け後およびプレマーケットの報道でも堅調さが続き、SATAは91ドル超、STRCは82ドル超で推移した。ストラテジーは6月28日時点で847,363 BTCを保有し、総額641億ドルで取得、1BTC当たりの平均取得価格は75,651ドルだったとした。また、約25億5000万ドルの米ドル準備金を計上した。さらに、7月15日に支払う1株当たり0.48ドルのSTRC配当について、6月30日を権利落ち日と定めた。