バイナンス創業者の趙長鵬氏は6月29日、Strategyの優先株STRCについて依然として完全には理解できないと述べ、配当原資を確保するための32BTC売却に市場が過剰反応したとの見方を示した。
バイナンス創業者の趙長鵬氏は6月29日、Strategyの優先株商品STRCは複雑すぎ、投資家にとって評価が難しい可能性があると述べた。The Blockのポッドキャストで同氏は、何度か理解を試みたものの、なおその仕組みを完全には把握できていないと語った。また、担保の裏付け資産にビットコインを用いることで、長期的な値上がり期待と、レバレッジの基盤とするには難しいほどの価格変動性との間に緊張関係が生じると主張した。さらに、創業者マイケル・セイラー氏の信頼性を疑っているわけではなく、同氏を強固なビットコイン支持者だと評した。Strategyによる32BTCの売却についても、市場は過剰反応したとし、同社には配当支払い義務がある以上、一定のビットコイン売却はいずれ必要になるとの見方を示した。