
基隆地検はスーパー・マイクロの台湾事業拠点などを捜索し、6人を召喚した。NVIDIA関連のAIサーバーと規制対象チップの中国への不正流用疑惑を巡る捜査を拡大した。
台湾当局が、スーパー・マイクロのサーバーを利用して規制対象のNVIDIA製AIチップを中国に密輸した疑いに関する捜査を拡大したことを受け、スーパー・マイクロ・コンピューター株は9%超下落した。基隆地検は月曜日、スーパー・マイクロの現地事業を含む住宅や会社施設を捜索し、6人を召喚した。当局は、輸出や先端AIサーバーの無断転用に絡む文書偽造・変造や背任の疑いを調べている。2026年5月のこれまでの家宅捜索では、規制対象のNVIDIA製チップを搭載したスーパー・マイクロの高性能サーバー約50台が押収されていた。