
SecuritizeはCantor Equity Partners IIとの合併を完了し、トークン化企業として米国と欧州で規制下のデジタル証券インフラを拡大するなか、7月2日にNYSEで株式の取引を開始する見通しだと発表した。
Securitizeは、事前に発表していたCantor Equity Partners IIとの企業結合を完了し、普通株式が7月2日にニューヨーク証券取引所でティッカーシンボル「SECZ」の下で取引を開始する見通しだと発表した。今回の上場は、従来約4億ドルを調達すると説明されていた取引に続くもので、Securitizeは純粋なトークン化専業企業としては初期の上場企業の一社となる見込みである。これにより、公開市場の投資家は、現実資産のトークン化インフラに投資機会を得ることになる。 同社によれば、オンチェーン化した資産は40億ドル超に達しており、ニューヨーク証券取引所、Computershare、Continental、そのほかの市場参加者との協業を通じて機関投資家向けプラットフォームの拡大を継続しているほか、ブラックロックを含む資産運用会社との関係も深めている。Securitizeは7月6日にNYSEのクロージングベルを鳴らす予定で、規制下の市場での拡大を進めながら、トークン化証券の大規模な発行・管理・売買に向けたインフラへの投資を継続する計画である。