PANewsのインタビューで王氏は、実物資産の24時間取引の可能性は活発な市場を保証するものではなく、マーケットメイクと運営コストが引き続き制約要因になると述べた。
実物資産(RWA)(現実資産のトークン化)は構造的に24時間365日取引に適している可能性があるが、その流動性を終日維持することの方がより難しい課題である。CSOPアセット・マネジメントのCIOである王毅氏がPANewsのインタビューでこうした見方を示した。王氏は、継続的な取引時間が自動的に活発な市場を生み出すわけではないと指摘した。むしろ重要なのは、誰が恒常的に流動性を供給し続けるのかという点である。王氏はまた、従来の夜間取引でも流動性は限られる傾向にあり、これを24時間体制に拡大すれば追加の運営コストやマーケットメイク費用が発生すると付け加えた。王氏の発言は、実物資産(RWA)の発展の次の段階が、技術的に取引を可能にすることよりも、TradFiとDeFi(分散型金融)のインフラが持続的で常時稼働する市場の厚みを支えられるかどうかにあることを示している。